近藤医院

近藤医院 愛知県名古屋市東区出来町 内科・消化器科・小児科・アレルギー科

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サラリーマンの方に多い・・・

Q:食べる量はそれほど増えてはいませんが、若い頃から比べて肥満が目立ってきました。会社でメタボ健診もあり、心配です。

A:
肥満の問題は、患者さんそれぞれの状況が違うので一概には言えませんが、長年に渡り少しずつカロリー過剰摂取が続いたことの積み重ねの結果といえます。

例えば、一日に50キロカロリー(ご飯二口程度)を余分に食べることで、一月に1500キロカロリー、脂肪に換算すると約200グラム増加し、一年続ければ2.4キログラム、十年で24キログラムの増加になります。

また、清涼飲料水やスナック菓子などの間食、夜食の習慣、早食い、高脂肪食の嗜好などの食習慣も問題になります。

運動不足なども原因の一つですが、まずは食生活の改善をお勧めします。

メタボリック症候群を防ぐには、体重を5%程度(70キログラムなら3.5キログラム)減らすだけでも効果があります。

食事と生活習慣、運動療法について主治医と相談されることをお勧めします。

 

Q:健診で夫が中性脂肪が高いと言われました。血圧もやや高めと言われています。このまま様子を見てよいでしょうか。

A:
以前は中性脂肪は動脈硬化にあまり関与していないように考えられていましたが、ここ数年は動脈硬化の危険因子の一つと考えられるようになりました。

内臓脂肪の蓄積が血圧や血糖や中性脂肪を上げる原因となり、それが動脈硬化と密接に関連していることがわかってきました。

血圧、血糖、中性脂肪、肥満などそれぞれの異常は軽度でも、例えば心筋梗塞のリスクはこれらの内3項目以上の異常が重なると、異常が全くない場合に比べて約30倍高くなると言われています。

内臓脂肪を減らすには、過食、アルコール過剰、運動不足などの生活習慣を見直すことが大切です。

ただし、偏ったダイエットや生活習慣は他の病気を引き起こすこともあります。

一度、糖尿病や内科の専門医の受診をお勧めします。

 

Q:仕事上、お酒を飲む機会が多く、心配です。どれくらいなら大丈夫なのでしょう。

A:
アルコール摂取による身体の障害は、よく知られる肝臓だけでなく、膵臓、食道、胃、脳、心臓、血液などいろいろな臓器に及びます。

アルコール摂取による障害は個人差も大きいため自分は大丈夫と考えていらっしゃる方も多いようですが、体に障害を起こさないアルコール量としては、一日25g程度とされ、お酒の種類には関係ありません。

これは、日本酒に換算すると1合、ビール大瓶1本程度といわれています。

一方、毎日3合程度の常習飲酒を続けると、男性は20年程度、女性はアルコールに対する感受性が高いため10年程度で肝硬変まで至る可能性もあります。

また、飲酒量が多いと、膵炎、胃潰瘍、大腸癌や食道癌などのリスクも健常人に比べて高くなるため注意が必要です。

アルコール摂取について心配がある方は内科を受診し相談されることをお勧めします。